TBSの看板アナウンサーとして活躍する江藤愛アナ。
落ち着いた雰囲気と確かなアナウンス力で人気の彼女ですが、その裏には地元・大分から夢を追い続けた堅実な学歴の歩みがありました。
小学校から大学まで、決して派手ではないけれど着実に努力を積み重ねた道のりを、エピソードを交えながらご紹介します。
江藤愛アナの学歴を小学校から大学まで紹介!地元・大分から青学へ進んだ努力の道のりとは?

江藤アナは、大分県日田市の自然豊かな環境で育ちました。
地元の公立校から着実に学びを深め、ついには全国区のアナウンサーへの道を切り開いたのです。
出身小学校・中学校は日田市立!小さな町から夢を育んだ日々
江藤愛アナの出身小学校は日田市立三芳小学校、中学校は日田市立東部中学校です。

子どもの頃から読書や文章を書くことが好きで、学校の作文コンクールでも何度か表彰された経験があったそう。
地方の小さな町から「言葉で人に伝える仕事」に憧れを抱きはじめたのもこの時期でした。

大分県立日田高校から青山学院大学へ!地方出身アナウンサーの挑戦
中学卒業後、江藤アナは地元の進学校・大分県立日田高校へ進学します。


部活動では登山部のマネージャーを務めるなど、勉強と学校生活をバランスよく両立。
当初から「東京で夢を叶えたい」という強い思いを持っており、高校卒業後は青山学院大学文学部英米文学科へ進学
地方から都心の名門大学に進むため、かなりの努力を重ねたといわれています。
江藤愛アナは学生時代からアナウンサーを目指していた?“伝える力”を磨き続けた軌跡に注目
江藤アナは大学時代を通してアナウンス力を磨き、夢を着実に現実にしていきました。
中学時代から心に抱いていたアナウンサーへの憧れは、青山学院大学で本格的に形になっていきます。
きっかけは中学時代に見た憧れの女子アナ!小さな夢が大きな原動力に
中学時代、テレビで見たフジテレビの人気アナウンサー・木佐彩子さんの笑顔に励まされ、「私も誰かを元気づけられる存在になりたい」と思ったことが、江藤アナがアナウンサーを目指した原点だったそうです。
この思いが、地方の学校に通う中でも勉強や表現力向上への努力を支えていました。
青山学院大学時代は準ミス青山に!アナウンサーへの道を本格始動
青山学院大学進学後、江藤アナは2006年に準ミス青山に選ばれ、周囲からも注目される存在に。

また、日テレ学院アナウンスコースやTBSアナウンススクールにも通い、徹底的に実践力を磨きました。
地道なトレーニングを続けた結果、2009年にTBSへアナウンサーとして入社。
学生時代からの積み重ねが、今の江藤愛アナの確かな実力につながっているのです。
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